調光・偏光レンズ

調光レンズは室内（紫外線の当たらない所）ではほぼ無色で屋外（紫外線の当たる所）で色が変わるレンズになります

ただ、変わる色の濃さはその時の「気温・湿度・紫外線の量」で左右されてしまいます

気温や湿度が高すぎたりするとあまり色が濃くならない可能性があります

夏場の晴天時変化が少ないことが多々あります

逆に冬場や曇りの日に濃くなることが多いです

カラーレンズで濃い色を入れてしまうと室内に入った時に不便になる事が多いですが

調光レンズにするとお買い物での不便さ・付け替えする際のメガネ一つ分の荷物がなくなるのでお勧めです！

※車の中での使用では通常調光レンズは色の変化がありませんのでご注意ください

偏光レンズは反射面を軽減するレンズになります

例えばお車の運転をする方だとフロントガラスに何か（写真だと缶の）が映り込んでしまい

道路が見にくくなることがあります。

そういう時偏光レンズのサングラスだと反射面が軽減されるのでスッキリと見やすくなりますが

レンズが濃い色の為夜間時などの暗い時の使用はおすすめしていません

あと、よく釣りをされる方だと水面に木々などが映り込んでしまい水中の魚が見えにくいことが

よくあると思います

そういう時も偏光レンズのサングラスをすると反射面が軽減されるので見やすくなりますし

濃い色なので眩しさもなくなるので目の負担が減りおすすめです！